interview02 お客さんに喜んでもらえる顔を見て、僕も頑張らせてもらっています。

福田物流に入社したきっかけは?
僕の叔父がもともと大型トラックのドライバーで、子供の頃によく長距離で一緒に乗ったんです。そんな叔父の背中を見ていて、どこかでドライバーの仕事に憧れていました。ここに入社する前は内装の職人だったのですが、ちょっと自分の生き方を考え直す時間がありまして、ドライバーというものを目指してみようと決めたんです。
現在担当している業務は?
主には建築現場への資材の納品がメインです。基本的には毎回毎回違う現場に行きます。
僕も前職では建築の仕事をしていたので、現場の職人さんと触れ合うと、話が弾む部分があります。
お仕事でやりがいや楽しさを感じるのはどんなことですか?
やはり、人の手助けになっていることですね。資材を、それらを使う職人さんたちに直接届けているというのもあって、行く先々で喜んでもらえる顔を見られるので、それを見て、また僕も頑張らせてもらっているという感じです。
逆に、大変なことは何ですか?
住宅の建築現場って道が狭いところが多いんですよ。分譲地の中の一軒家ならまだマシなのですが、離れたところに昔からポツンとある土地なんかは大変です。おおよその地図はいただけるのですが、道幅は実際に現場に行ってみないとわからないんですよ。そういう部分では、毎日ちょっとした不安を抱えながら現場に向かっていますね(笑)
これまで仕事を続けてきた中で自分が成長したと感じることは?
自分自身、ちょっと強くなったんじゃないかなと思います。やはり、どんな仕事でも、辛い時はあるじゃないですか。そして、そんな自分に打ち勝たないといけない時があります。家族のためにも、お客様のためにも、「嫌だ嫌だ」と思うのではなくて、そこで自分をより大きくするためにと頑張ってきました。
仕事において大切にしていることは?
やはり「お客様からお預かりしている商品を扱っている」という意識ですね。納品先に無事にお届けするまで、商品の扱いには細心の注意を払っています。
この会社の好きなところは?
みんな本当に良い人間で、悪い人が一人もいないところですね。和気あいあいとした雰囲気で、居心地の良い会社だと思います。とにかく無理をさせない会社です。マネージャーも一人ひとりの意見を尊重してくれる方で、社員みんなのことをよく考えてくださっているなと感じています。
今後やっていきたいことはありますか?
漠然としていますが、マネージャーを筆頭に、もっともっと大きな会社にしていきたいなと思います。そのためにはやはりチームワークが大切だと思うので、僕個人としても、みんなを引っ張っていけるぐらいの力のある人間になりたいですね。

ありがとうございました!

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